プラント設備例

 当社が設計製作した粉体ハンドリング装置・設備の一例を紹介します。

連続式粉体定量供給装置

粉体を連続的に定量供給するシステムです。この設備は、専用に開発したロスインウエイト制御システムと組み合わせることで、

供給量を設定値=実績値になるよう自動制御し、より高精度な連続式粉体定量供給を実現します。

連続式粉体定量吹き込み装置

連続式粉体定量供給装置を耐圧・気密構造にし、空気や窒素などの加圧気体を用いることで、粉体を定量的に搬送することができます。

これを『粉体定量ポンプ』と呼んでいます。

更にロスインウエイト制御システムと組み合わせると、より高精度な粉体定量搬送が可能になります。

連続式定量吹き込み装置

配合計量装置

配合計量装置

容積式粉体定量供給機とロードセルを組み合わせることにより、

高精度なバッチ計量を行うこともできるシステムです。

配合計量のように高い精度が要求される計量に最適です。

 

 

 

 
  

 

   ①粉体投入ボックス
   ②貯留ホッパ
   ③定量フィーダ
   ④計量ホッパ
   ⑤付着防止シュート

多品種配合粉体計量システム

粉体原料の貯留方法は、使用量に応じて大容量のサイロと小容量の移動式ホッパとを使い分けます。

小容量の移動式ホッパは入れ替えが簡単にできますので、配合レシピの変更が容易です。

多品種配合計量システム

⑥スクリューフィーダ
⑦小型吸引輸送装置
⑧計量ホッパ
⑨移動式ホッパ付き供給機
⑩振動フィーダ

⑪反転機
⑫ブロータンク式ポンプ
⑬投入ホッパ
⑭台秤

高圧下への粉体定量吹き込み装置

製鉄工場の二次製錬工程における、取鍋への成分調整材のインジェクション装置の例です。

空気・窒素・アルゴン・酸素等のガスで圧送します。

高圧下への定量吹き込み装置

①サイロ
②空気輸送装置
③バグフィルタ
④サービスホッパ

⑤計量ホッパ
⑥ロスインウエイト式コントローラ
⑦定量フィーダ
⑧インジェクションランス

粉体自動吸引+バッチ式計量装置

紙袋原料吸引装置は、袋の外側に付いたホコリなどを混入させることなく粉体原料を取り出すことができます。

原料はシフタを通してホッパに貯留します。供給装置により大投入計量を行った後、振動式ダンパフィーダと

電子天秤で高精度な精密計量します。

自動吸引+バッチ式計量装置

 
 
 
 

 
 
 
  
 
 
   ①紙袋原料吸引装置
   ②シフタ
   ③サービスホッパ
   ④バグフィルタ
   ⑤ブロワ
   ⑥供給装置
   ⑦計量ホッパ
   ⑧振動式ダンパフィーダ
   ⑨計量式容器
   ⑩電子天秤
   ⑪紙袋原料

多方向粉体原料供給装置

テーブルフィーダに排出口を複数設けることにより、多方向への同時粉体供給を可能としました。

多方向原料供給装置

コンテナへの粉体原料詰め替え装置

紙袋原料吸引輸送装置やドラム反転装置を用いて、コンテナなどへの原料の詰め替えを容易にします。

コンテナへの原料詰め替え装置

③コンテナ
④台秤

⑤ドラム反転機
⑥樹脂ドラム
⑦紙袋原料

粉体紙袋自動開袋機+コンテナ自動配合システム

粉体ハンドリング技術とマテハン技術を融合させることで、新たな粉体設備を完成させました。

小ロット多品種対応に加え在庫管理などもできる、総合生産システムです。

自動開袋機+コンテナ自動配合システム

①デパレロボット
②紙袋クリーナ
③開袋機

④集塵機
⑤振動ふるい機
⑥空袋処理機

⑦計量ホッパ
⑧コンテナ
⑨台秤

⑩コンテナ排出装置
⑪コンテナブレンダ
⑫自動ラック倉庫

粉体コンテナシステムの各種機能活用フローシート

コンテナシステムの各種機能活用フローシート

①輸送(トラック等)
②貯留(原料・中間品・製品)
③工程間搬送
④計量・調合

⑤混合
⑥バッチ補給
⑦連続供給
⑧受け容器

マルチ粉体計量システム

マルチ紛体計量システム1

マルチ粉体計量システムとは

従来の粉体計量装備は、生産量や原料の種類によって貯槽や計量装置の容量や構造、数量を決めており、  これらが大きく変わると装備全体を更新する必要がありました。
マルチ粉体計量システムは、貯留用のコンテナ、マルチ粉体計量装置、計量粉受け容器、自動立体倉庫   などで構成されています。
貯槽及び搬送手段としてコンテナを採用することによりロット管理が容易になり、原料種類や取扱量の   変更に対し柔軟に対応できます。
マルチ計量装置は同一の装置で100g程度の少量から100kg以上の広範囲な計量を、超高精度に実現できる 装置です。本システムは商品の変更に対して、同一容量、形式の装置で対応できます。

マルチ紛体計量システム2

実施例(右図)

1.立体自動倉庫

①原料入りコンテナの貯留、計量粉受け容器の収納
②角エリアの運転要求によるスタッカクレーンを使用しての入出庫
③配合粉を受け取った計量受け容器は摘時出荷され、工程間ステーションより次工程へ搬送
④原料コンテナ、計量粉受け容器の管理

2.原料供給エリア

①原料入りコンテナをコンテナ排出ステーションにセット
②マルチ粉体計量装置のサービスホッパの粉体補給要求により、原料の補充供給
③空コンテナはスタッカクレーンにより自動回収され、原料入りコンテナと自動差替え

3.計量エリア

①自動出庫された計量粉受け容器へマルチ粉体計量装置で自動配合計量を行う
②配合粉を受け取った計量粉受け容器は立体自動倉庫へ再入庫

マルチ紛体計量システム3









   ①原料コンテナ(貯留)
   ②原料コンテナ(供給予備)
   ③原料コンテナ(バッチ供給)
   ④コンテナ排出ステーション
   ⑤計量サービスホッパ
   ⑥マルチ粉体計量装置
   ⑦計量粉受け容量セットリフタ
   ⑧計量粉受け容器
   ⑨立体自動倉庫
   ⑩倉庫内スタッカークレーン
   ⑪原料コンテナ扱いスタッカークレーン
   ⑫計量粉受け容器扱いスタッカークレーン
   ⑬原料コンテナ扱いトラバーサ
   ⑭計量粉受け容器扱いトラバーサ
   ⑮立体自動倉庫原料コンテナ扱いステーションコンベア
   ⑯立体自動倉庫計量粉受け容器ステーションコンベア
   ⑰原料コンテナ扱いステーションコンベア
   ⑱計量粉受け容器扱いステーションコンベア
   ⑲工程間ステーションコンベア
   ⑳工程間搬送AGV

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